今年も終わろうとしていまが、先生が今年に仕上げた作品を集めてみました。大小色々有りますがこの他にも孫のウェディングベール(これは嬉しがって作っていました)とかギターのカバー等小物たちも作りました。
今年1年多くの方に見ていただき先生は嬉しく思っています。私も(敬和)へたくそながら写真を写したり、ビデオを編集したり大変でしたが良かったと思っています。来年も世界中のキルターの方に見ていただける様に、頑張っていきたいと思います。
良いお年をお迎え下さい!!
キルト作家池敬子の作品、イベント情報、
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また、池敬子デザインで大人気のスーとデイジーやフリーモーションステッチラインを刺繍機で出来るようにしたデータ、印刷用ファイルで販売しています。
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今年も終わろうとしていまが、先生が今年に仕上げた作品を集めてみました。大小色々有りますがこの他にも孫のウェディングベール(これは嬉しがって作っていました)とかギターのカバー等小物たちも作りました。
今年1年多くの方に見ていただき先生は嬉しく思っています。私も(敬和)へたくそながら写真を写したり、ビデオを編集したり大変でしたが良かったと思っています。来年も世界中のキルターの方に見ていただける様に、頑張っていきたいと思います。
良いお年をお迎え下さい!!
花とブランケットステッチで縫います。
1.縫い始める所で針を一回落とし下糸を引き上げます。止め縫いをして直線で3~4針進みブランケットステッチメニューに切り替えて縫い始めます。
2.一周して縫い始めの直線縫いの所をそのままブランケットステッチで縫い、ブランケットステッチの所まできたら直線縫いにメニューに変えて留め縫いをする。2~3針進み上糸下糸を10Cmほど長くして切ります。
3.下糸側に上糸を引き出して下糸と一緒にくくり切ります。この方法の繰り返しで花のぱーつを仕上げます。
他の花キルトと制作が同時進行していたキルトです。 10~15cm正方形の白布が数百枚出てきました。ワークショップで使う為に準備していた布だと思いまが、無駄にしない為にと思って出来たキルトです。大きくは有りませんが美味しそうな苺と白い花が気持ち良く並んでいます。
80 × 80cm今回は葉のブランケットステッチです。
11月19日にUPしている写真を見ると分かりますが、葉の根元の部分は花の下に3mmほ入って付けています。
1.縫い始める所で針を一回落とし下糸を引き上げます。花と重なっている所まで直線で3~4針進み、ブランケットステッチメニューに切り替え折り返して直線の上を縫って行きます。
2.最後まで縫ったら直線縫いで3~4針折り返し止め縫いをして、もう一度2~3針進み留め縫いをしもう一度2~3針進み留め縫いをして終わりです。
3.最後に表裏の飛んでいる糸を切って下さい。
日本キルト協会主催のWORLD QUILT FESTIVAL2023が11月24日から26日まで、パシフィコ横浜で開催されます。
展示ブースには私の作品も展示されていますので、是非見に行ってください。
11月19日に掲載した花キルトパーツ制作を見ていただくと、細かい作業・長い時間を費やしたかが想像できると思います。
長い工程を経て観て楽しいキルトの出来るまで、どのキルトでも同じでしょうがコツコツと積み上げてきた結果だと思います。私も(敬和)作ったことはありますが花のパーツを作るは、何百枚も作って余りも出てくるほど作ります。
1.製図用紙等に花・葉などをデザインします。