革でブローチ制作

 革で作るのは縫う時に失敗すれば針あとが残り汚くなるので、ゆっくりと縫っています。出来上がりを数点掲載しました。

                            

先生が長年使っているポーチです。これについているブローチは下が革です。

　　　　　　　　　　下が革です。

　　　　　　　　　

今年も世界中の多くのキルトファンの方々・お友達等とワイワイ言いながら見た人達もいたことと思い、大変嬉しく思います。来年も頑張って出来るだけ頑張って、続けて行きたいと、思います。

新しい年が皆様の幸せな一年になるように！！

いつも何か作っています。

３５Ｃｍ正方位のキルトで何処かにちょこっと飾りつけれるキルトです。誰かにクリスマスプレゼントするかも。

このキルトは１８Ｃｍ正方で、少しの隙間に良いのでは？

また小さく残った布をパッチワークしていて、見ていると面白いキルトになっている様に思います。出来上がったら見て下さい。

ブローチ制作のビデオ。

いろんなブローチの組み合わせが決まりました。これから仕上げていく段階で変わるかも？？？　

　　　　　　 

　縫っていく段階では長すぎたりカーブが巧くいかなかったりと、ひとつひとつ形が違いますが手作りの良さと勝手に納得。頑張って縫っていく事です。最初に下糸を上げるのはピースワークの時と同じで、下糸の絡みとかでトラブルにならない様にする為です。最初にトラブルになったら、やる気がチョット無くなるので。最後の留め縫いを２回します。

カットする時は鋏の刃があまり厚くない物が、切りやすいです。

                               

ミシン内蔵メニューのジグザグで送り歯が、動作しない様にしてしました。

糸は裏面で始末しますので、糸が両側に別れるようにして縛ります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　完成です。

ブローチ制作工程

 面白いボタンを見つけましたので、デイジーのブローチを作りました。制作工程順にしています。参考までに。ビデオは次回に掲載できると思います。

孫娘の愛莉君が早速確保です。↓

形紙作り・書き写し・縫う・カット・組み合わせ・ボタン付け安全ピンを付けてできあがりです。これが結構な時間がかかります。

　　　　　　　　　　

布は全て古くなったジーパンとか、裾を切った物です。

カットする時は鋏の刃が薄いものが便利です。

                             

一番下のピースのピンをつけます。

組み合わせをしたピースをjジグザグメニューを使って取付します。ピンに気をつけながら。